PHP・Node.jsのバージョンアップと保守。
サポート終了の前に、手を打ちましょう。
PHP 8.2 のセキュリティサポートは2026年12月31日で終了します。Node.js 20 はすでに終了済みです。
長野県長野市のIT企業が、全国の中小企業・ECサイトの更新と保守を承ります。
ホームページも、業務システムも、ECサイトも、その多くはPHPやNode.jsで動いています。そのPHPやNode.jsには、サポート(修正プログラムの提供)が終わる日が決まっています。
終わったあとも動き続けることはあります。ただし、新しい脆弱性が見つかっても修正プログラムは提供されません。当社は、その日が来る前に更新を済ませられるよう計画を立て、更新のあとも止まらないように見守るご契約を用意しています。
サポート終了(EOL)を放置すると、どうなるか
修正プログラムが提供されなくなる
PHPやNode.jsは、サポート期間が終わるとセキュリティ上の修正プログラムの提供が止まります。以降に公表された弱点が、そのまま残ることになります。表に出ている情報をもとに試す動きは後を絶たないため、古いバージョンは狙われやすい状態が続きます。
終了日は、前もって公表されている
サポート終了日は公式サイトで何年も前から公表されています。つまり慌てなくて済むように準備できる問題です。逆に、期限を過ぎてから動くと、選択肢が「今すぐ最短で上げる」だけになり、費用も手間も大きくなります。
放っておくほど、上げにくくなる
バージョンは1つ飛ばすだけでも、動かなくなるプログラムが出ることがあります。何年も放置したサイトを最新版へ一気に上げる作業は、原因の切り分けに時間がかかり、費用も膨らみます。1年ごとに、小さく上げていくほうが、結果的に費用を抑えやすくなります。
こんな状態になっていませんか?
自社のサイトやシステムが、どのバージョンのPHP・Node.jsで動いているか分からない
WordPressの更新はしているが、PHP本体のことは誰も見ていない
「お使いのPHPはサポートが終わっています」と警告が出ているが、そのままにしている
作った会社や担当者が離れ、バージョンアップの手順が分かる人が社内にいない
ECサイトや会員サイトなので、止めずに更新できるか不安
サーバーの都合で上げざるを得ないが、何から手をつけていいか分からない
ひとつでも当てはまる方は、まず現状の確認からご相談ください
バージョンアップ保守をお任せいただく理由
更新は「上げて終わり」ではありません。上げたあとも動き続けるところまでが仕事だと考えています。
終了日から逆算して計画する
期限が決まっているから、計画的に
PHP・Node.js・WordPressのサポート終了日を一覧にして、半年先・1年先から作業時期をご提案します。実施の時期と範囲は、ご予算に合わせてお客様と決めます。ご提案した更新を見送る場合は、残るリスクを書面でご報告します。
検証環境で確認してから本番へ
いきなり本番を触らない
本番と同じ構成の検証環境で更新を適用し、表示・フォーム送信・決済まわりの動作を確認してから本番に反映します。不具合が出たときは、元の状態に切り戻します。
やったことを記録して残す
担当者が変わっても引き継げる
適用したバージョンと確認した内容は、作業のたびにご連絡します。
PHP・Node.jsのEOL(サポート終了)早見表
出典: php.net / nodejs.org(2026年10月25日時点の公表値)
お使いのバージョンがどこに載っているか、まずはご確認ください。
| 系列 | アクティブサポート | セキュリティサポート終了 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 8.5 | 2027-12-31 | 2029-12-31 | サポート中 |
| 8.4 | 2026-12-31 | 2028-12-31 | サポート中(アクティブは2026年末まで) |
| 8.3 | 終了 | 2027-12-31 | セキュリティ修正のみ |
| 8.2 | 終了 | 2026-12-31 | セキュリティ修正のみ(残り2ヶ月) |
| 8.1以前 | — | 終了 | サポート終了(修正プログラムの提供なし) |
| 系列 | 状態 | サポート終了 |
|---|---|---|
| 26 | Current(2026-10-28 LTS予定) | 2029-04-30 |
| 24 (Krypton) | LTS(2026-10-20 メンテナンス移行) | 2028-04-30 |
| 22 (Jod) | LTS | 2027-04-30 |
| 20 (Iron) | 終了済み | 2026-04-30 |
| 18 (Hydrogen) | 終了済み | 2025-04-30 |
| 25 / 23 / 21 | 奇数版・LTSなし | 約8ヶ月で終了 |
- 日付はphp.net / nodejs.org が公表しているサポート期間にもとづきます(2026年10月25日確認)
- WordPressなど各製品が対応するPHPのバージョンは、製品ごとの案内をご確認ください。当社では、サイトの構成に合わせて上げ先のバージョンをご提案します
- 上の表に載っている日付は、予告なく変更されることがあります。最新の情報は各公式サイトをご確認ください
サービス内容・料金
料金はすべて税別です(税込価格を各プランに併記しています)。
まず現状を知りたい方は「初期診断」から。毎月の更新と見守りは月額プランで承ります。
本料金は中小企業・個人事業主向けの料金体系です。規模が大きいお客様は、ご相談内容に応じて別途お見積りいたします。
対象サイトは各プランとも1サイトまで(2サイト目以降は別途お見積り)
更新プラン
(税込 33,000円)
- 対象:更新を止めたくない企業サイト
- 月1回の更新適用(CMS本体・プラグイン・依存パッケージ)
- バックアップの取得状況の確認
- 死活監視・作業完了のご連絡
- 1営業日以内の返信
- コード修正は別途お見積り
保守プラン
(税込 55,000円)
- 対象:集客・採用・ECで止まると困るサイト
- 更新プランのすべての内容
- 検証環境での事前確認と、不具合時の切り戻し
- セキュリティ監視(WAF・不審アクセスの兆候・公開されている脆弱性情報との突き合わせ)
- 軽微な修正 月2件まで
運用プラン
(税込 110,000円)
- 対象:EC・会員サイト、Web担当不在の会社
- 保守プランのすべての内容
- 改修 月4件まで(ページ追加・フォーム変更など)
- 月1回オンライン相談60分
- 優先対応
- PHP・Node.jsのメジャー更新の計画策定
初期診断(1回)
(税込 33,000円)
- バージョンの棚卸しとEOL判定
- バックアップの復元可否の確認
- WAFの有無の確認
- 修正の優先順位の整理
- A4レポートで提出
- 保守契約に進む場合は初月に充当(実質無料)
顧問プランと保守プランは併用できます(セット割はご相談)。IT・AI顧問の内容はIT・AI顧問のページでご案内しています。
料金に含まれないもの
以下は月額料金に含まれません。ご希望の場合は、内容をうかがったうえで別途お見積りします。
- メジャーバージョンアップ(PHP 7.4 から 8.4 へ、など大きく跨ぐ更新)の作業一式
- ページの新規制作、デザインの作り直し、機能の追加開発
- サーバー・ドメイン・各種サービスの利用料金(お客様と各社のご契約となります)
- 侵害を受けた後の調査・復旧(フォレンジック)
重大な脆弱性が公表された場合の緊急対応は、保守プラン以上は契約範囲内です。単発のご依頼は別途お見積りとなります。
- 料金はすべて税別です(税込価格は各プランに併記しています)
- 月額プランは毎月前払いです(毎月末日までに翌月分をお振込みください)
- 初期診断は事前のお振込みです。保守契約に進む場合は初月分に充当します
- 契約期間はご相談のうえ決定します。解約は前月末までのご連絡で承ります
- ご契約は法人(中井情報技術合同会社)との契約となります。秘密保持契約(NDA)にも対応しています
ご契約にあたっての前提
できないことを先にお伝えします。そのうえで、できることを確実に行います。
当社が行うのは、更新の適用と稼働確認までです
当社がお引き受けするのは、公開されている既知の脆弱性に対する更新プログラムの適用と、適用後の稼働確認までです。問題が発生しないこと、既知・未知を問わずすべての脆弱性が解消されることは保証できません。確認の結果、対応が必要と判断した箇所は、その都度ご報告します。
更新の実施は、お客様のご判断で行います
当社は、サポート終了日と必要な作業をご提案し、リスクをご説明します。実施の時期・範囲・費用は、お客様にご判断いただきます。お客様のご判断で更新を見送られた期間に生じた問題は、当社の責任の範囲外となります。
ご契約の終了後について
ご契約の終了日以降、当社はサイトの更新・監視・管理を行いません。終了日以降に行われた変更と、それによって生じた結果は、お客様の管理となります。
侵害後の調査・復旧は範囲外です
すでに不正アクセスを受けている状態の調査・復旧(フォレンジック)は、当社の範囲外です。更新と監視は、あくまで「侵害されにくい状態を保つ」ためのものです。侵害の疑いがある場合は、原因の切り分けと初動のご相談のみ承ります。
クレジットカード情報を扱う領域の設定変更は行いません
決済代行会社の用意した画面(カード番号を入力する画面)の設定変更は、当社では行いません。決済代行会社の指示に従ってお客様側でご対応いただくか、代行会社へご相談ください。当社はその前後の動作確認までを担当します。
点検・棚卸し・確認の範囲
当社が行うのは、設定とバージョンの棚卸し、EOL判定、バックアップの復元可否の確認、WAFの有無の確認、動作確認です。攻撃を試す検証は行いません。ご要望に応じて、確認した範囲と限界をレポートに明記します。
よくある質問
料金・作業範囲・切り戻しの考え方など、よくいただく質問と回答をまとめています。
よくある質問を見るまずは現状の確認からご相談ください
「どのバージョンか分からない」という状態でも構いません。
サーバーの管理画面のスクリーンショットをお送りいただければ、こちらで確認します。
ご記入いただいた内容は、PHP・Node.jsのバージョンアップ保守へのお問い合わせとして承ります